2020-01-01から1年間の記事一覧
グローバリスト(マルクス主義者)とは拝金主義者 彼らの常套手段について話したいと思います。 「グローバリストの常套手段について話します。」 「えー太郎さん大丈夫???」 彼らは、自分の利益に反する者たちを権威を利用して攻撃します。 例えば、、、…
金銭依存症の話をします。 今の大人は、お金をくれる人がいい人だと思っています。 そう言われればそうかも!!! そのお金をくれる人が誰か?どんな人間か?は考えないのです。 同様に、、、、 学者は賢いと思っています。 それで何でも鵜呑みにします。 そ…
「グローバリストの源流と彼らの標的について話をします。」 「えーそんなこと言って大丈夫なの???」 グローバリストの源流 彼らの源流は、イエスキリストの「神か?富か?」の問いに最初から富を選択している者たちです。 従って、彼らにとって富(金と…
アメリカ大統領選挙はどうなってるの? アメリカの混乱ってどうなってるの??? この混乱の本質は、、、、 一言でいうと神を信じる者とカネを信じる者の戦いです。 今アメリカは、、、 トランプ対バイデン 共和党対民主党 ナショナリズム対グローバリズム …
西洋哲学ってよく分からないわ??? 西洋哲学を一言で言うならば、、、 拝金主義者が作り出した反理性の理論です。 彼らの言う理性とは何でしょうか? まず物事を疑う。 そしてAと Bを分断し自分が上から判断するです。 つまり、、、 疑いと傲慢、、、これ…
キリスト教精神が廃れたのはそんなからくりだったの? もしかして和の精神が廃れたのもそれに関係あるの? それも、西洋的ダブルスタンダードを掲げた拝金主義者の 介入のためです。 ご存知のように、、、 かつての日本人は、西洋のキリスト教を受け入れてき…
キリスト教精神がなぜ廃れたか?について話したいと思います。 え~どうして?? それは、弁証法的思考の介入のためです。 キリスト教とは、言うまでもなく神のみを主と仰ぐ信仰です。 そして「人間の中には悪いものがある」という罪の意識が前提にあります…
和の精神と西洋思想 和の精神 和の精神とは、三つのポイントで説明できます。 党派心を自覚する。 主座を守る。 独善を避けるの三つです。 党派心を自覚する。 聖徳太子は17条憲法第1条で「人に皆たむら(党派心)あり」と言っています。 和の精神は、人間は…
西洋社会における党派心とピラミッド型支配 西洋社会は党派心がそのまま社会構造に現れています。 それがピラミッド型社会です。 一握りのトップが下を支配、管理する形です。 これは、人間が家畜を管理する形と基本構造が同じです。 事実彼らは人間を長いこ…
党派心とは! 党派心とは、自分の中の真実を抹殺する働きです。 例えば、、、 真実を求めて信仰の道に入った者が、宗教組織の中で地位ができたりするといつの間にか権力に媚びたり、権力を振るったりする真実のない人間になっていた、、、。 国のために純粋…
グローバルスタンダードとは 人間の主権を奪うためのプロパガンダ グローバリストとは、反キリスト者であり、資本主義者であり、マルクス主義者であり、真実を歪めるあらゆる金の亡者たちのことです。 彼らの目的の全ては、一言で私たちから主権を奪うことで…
暴力、財力、発言力の3P工作 彼らは、力の原理を利用して徹底的に真実を抹殺してきました。 彼らのやり方は、大きく分けて三つです。 暴力で脅す、金の力で黙らせる、プロパガンダで真実を曲げる(骨抜きにする、批判する、噓をでっち上げるなど、、、、) …
西洋の根底にある力の原理 力とは武力、経済力、発言力です。 アメリカが今世界の覇権国である理由は、世界一の軍事力を持ち、ドルを世界基軸通貨に定め、自由民主主義という理念で世界を牽引する発言力を持っているからです。 力の原理が悪いというのではあ…
グローバルスタンダードとはダブルスタンダード 今の自由民主主義も二通り 「真実よりも金」なのか?「金よりも真実」なのか? これは、イエスキリストが「神と富とに兼ね仕えることはできない」といった言葉に対する二通りのアンサーです。 本当のクリスチ…
グローバルスタンダードの真実4 西洋は力の原理、日本は和の精神 「真実よりも金」という西洋的ダブルスタンダードが定着していった背景には、支配するかされるかの力の原理が根底にあると考えられます。 相手を支配するのに「真実よりも金」が有効だからで…
グローバルスタンダードの真実 真実よりも金 「真実よりも金」西洋的ダブルスタンダードを突き詰めていくと結論はこれだけです。 これは、イエスキリストが「神と富とに兼ね仕えることはできない」といったことに対するアンチテーゼです。 つまり、グローバ…
グローバルスタンダードとは? 今の世界は、秩序の破壊という狂気に取りつかれているようにしか見えません。 なぜでしょうか? その原因の一端は、西洋的ダブルスタンダードにあります。 その根源は、神の権威を笠に着て権力の最大化をしてきたキリスト教的…
グローバルスタンダードの真実 日本と世界の関係 大まかに保守的な日本人ならば「日本は世界の中で独自の伝統文化を持つ国である」と考えるでしょう。 またリベラルならば「日本は世界の中の一つの国に過ぎない」と位置付けるかもしれません。 ではその世界…
唯物史観とワンワールドというキーワードから分かること 歴史観は縦軸、ワンワールドは横軸です。 これはキリスト教における神様の創造史観と神様中心のワンワールドからきています。 西洋人の価値観の基本形はこれです。 ですから西洋を起点として二分化さ…
共産化の亡霊=社会主義者が今でも世界を牽引しようとしています。 共産化の亡霊は、無国籍化を目指す思想、国際主義者、グローバリズム、リベラリズムという名で世界に影響を与え続けています。 彼らの思想的根拠はマルクス主義思想です。 科学的という名の…
縦軸と横軸からみるマルクス主義 マルクス主義が嘘で塗り固められた思想であるにも関わらず、 これほどまでに世界に影響を与えてきたのはなぜでしょうか? その思想に縦軸と横軸があるからです。 縦軸と横軸の基本形はキリスト教 縦軸というのは時間的な概念…
マルクス主義について考えてみる。 平等の名のもとに不平等を実現させ、自由の名のもとに自由を奪い、人権を掲げながら人権を蹂躙し、平和を掲げながら侵略行為をするという今の一部の活動家たちは、形を変えたマルクス主義者たちです。 でもなぜ?終わった…
マルクス主義がどうしてこれほどまでに根深いのか? 1992年ソ連の崩壊と共に共産主義思想も終焉したかに思われました。 しかし、その思想は今でも生き続け健全な人間の精神を蝕んでいます。 では、なぜこれほどまでにマルクス主義がしぶといのか? その…
不幸をつくり出すメカニズム(仕組み)について考えてみる 私たちが生きているこの世界に、生き続けることが困難になるほどの苦しみを与える何か!が存在しています。 『そのメカニズム』について考えてみたいと思います。 苦しみの本質 ユーミンの歌の歌詞…
自己肯定感について考えてみる2 どうして自己肯定感を持てないというようなことが起こるのでしょうか? 一般的には、世間の風潮とか他人の価値観など外部からの想念に自分の本然の思いや考えが押しつぶされてしまい「自分は人に比べてダメな人間だ」と悲観…
自己肯定感について考えてみる。 最近は、自己肯定感を持てずに悩む人が多いといいます。 そこで今回は、自己肯定感の自己とは何か? について考えてみたいと思います。 自己肯定するのは良いとしても、自己を取り違えてしまったら元も子もないからです。 先…
不幸の真相 不幸の真相についてまとめてみたいと思います。 自分の中に「自分で考え判断する」という心の主体がないと、色々な想念が心の中に入り込む事態を招いてしまいます。 入り込んできたその想念は次第に幅を利かせるようになり、やがて本当の自分に取…
不幸の本質は考えることを放棄してしまうことにあります。 考えることを放棄してしまうと、心のすき間に悪い想念が入って来て、自分の心が他人に乗っ取られてしまう危険があります。 このことを、 徒然草を参考にして考えてみたいと思います。 第235段 「…
不幸の本質は、考えることを放棄したこと。 「人は、どこから来てどこへ行くのか?」 このテーマについても、私たちはいつしか考えることを止めてしまっているのではないでしょうか? このテーマについて徒然草を見て考えてみたいと思います。 徒然草第24…
なぜ人は不幸の原因を知りながら、それを捨てることができないのでしょうか? 私たちが考えることを放棄してきたからです。 歴史を振り返ってみると、、、 多くの宗教が、神仏にすがるという安易に逃げたため信仰したがために逆に一層不幸になるという現象が…