グローバリストとは拝金主義者4

 

アメリカ大統領選挙はどうなってるの? アメリカの混乱ってどうなってるの???

この混乱の本質は、、、、

一言でいうと神を信じる者とカネを信じる者の戦いです。

 

アメリカは、、、

トランプ対バイデン

共和党民主党

ナショナリズムグローバリズム

保守主義対リベラル

という形で国を二分しての対立状態にあります。

 

この対立の本質とは、、、

一言で言うと神なのか?富なのか? です。 

神というのは「真実、自由、平等、民主主義」を求める者であり、富とは「金と権力による覇権主義」を目指す者です。

 

これは、、、

2000年前イエスキリストが人類に向けて発した「神と富のどちらに仕えるのか?」の問いにに対して、人類が歴史的に下すファイナルアンサー 

というかたちになっています。

 

アメリカはその最終決戦の場

アメリカという国は、ピルグリム・ファーザーズに象徴される信仰の自由を求めて渡ってきた者たちと、ゴールドラッシュに象徴される富の獲得を求めて渡ってきた者たち(グローバリスト)の手によって作られました。

 

『神に仕える者』と『富に仕える者』が時には手を取り合い、時には対立し、時には妥協しながら世界一の大国に作り上げてきた、、、

それが今のアメリカなのです。

 

これまでは『自由民主主義』と言う旗印(建前)のもとで両者は共存しているかのように見えてきました。

 

しかし、所詮は水と油です。

どちらか一方を選択したならば、もう一方は否定せざるを得ない関係です。

エスキリストが言ったように両方に兼仕えることはできません。

人類は、今その運命の選択を迫られているのでしょう。

そしてアメリカは、その最終決戦の場となっているということです。

歴史的な分水嶺です。

人類が、富に仕える者(グローバリスト)の支配のもとに屈してしまうのか?

それとも、神に仕える者(真実を愛する者)がその権力の横暴を防いで真の自由平等民主を勝ち取るのか?です。

それが、私たち一人ひとりの選択にかかっています。