グローバリストとは拝金主義者5

 

 グローバリストの源流と彼らの標的について話をします。」

「えーそんなこと言って大丈夫なの???」

 

グローバリストの源流

彼らの源流は、イエスキリストの「神か?富か?」の問いに最初から富を選択している者たちです。

従って、彼らにとって富(金と権力)が全てです。

人権とか自由平等という観念はありません。

そもそも、、、

神も認めない人間が、他人の自由や人権など認めるはずがないのです。

彼らにとって人間とは、自分の富を生み出す道具のことなのです。

 

では、彼らが何をしてきたのでしょうか?

また、何を目指しているのでしょうか?

 

彼らの行動原理は極めてシンプルです。 

そして、彼らの目指すものも明らかです。

 

 

このことを四つのキーワードで説明いたします。

奴隷(人身売買)

買収(魂の買収)

口封じ(真実の隠蔽)

人畜無害化(依存症工作)です。 

 

奴隷(人身売買)

カネのためならできないことはない。

これが、彼らの行動原理です

人間の命や人権よりも金が優先するのは言うまでもありません。

そして、それは昔も今も変わりません。

奴隷の売買で金儲けできるのならば、彼らにとってそれは正当な商売なのです。

 

買収(魂の買収)

民衆の知的(良識)レベルが上がってくると奴隷売買はさすがにできなくなりました。 

人権というものが民衆に広く認識されるようになったからです。

しかしこれは、人の目があるからしなくなっただけのことで、彼らの考え方が変ったわけではありません。

 

人の目に見えるところから、人目につかないところへと場所が変っただけのことです。

基本的に金で買えないものは何もない。

これが、彼らの考え方です。

 

近代になって民主主義という人権を保障する制度は出来ましたが、魂を金で売る人間はいくらでもいたのです。

実際の話として、、、

彼らのありあまる財力で、買えないものなどはなかったのでしょう。

選挙で票を買収することなどは、、、

彼らにとって造作もないことだったに違いありません。

学者を買収しウソの論文を書くことも、

マスコミを買収してプロパガンダを打つことも、

政治家を買収して自分の有利な法律を作ることも、

自分たちに有益な企業を買収することも、、、

何でも出来たのでしょう。

 

口封じ(真実の隠蔽)

しかし、、、

彼らには、たったひとつの難敵がありました。

不正を憎む正しい人間(神に仕える者たち)です。

なぜなら、、、

彼らは金になびきません。

権力にも媚びません。

脅しにも屈することはないのです。

そればかりか命をかけて真実を説き、世の不正を正し、彼ら(富に仕える者たち)の悪事を暴きます。

まさに、、、

ソクラテスやイエスキリストの真の自立精神を受け継ぐ者たちがいたのです。

そこで、、、

彼らがしたのは口封じです。

不都合な真実を隠蔽するためには、真実を暴く人間の口を封じる、、、

これが彼らのやり方です。 

 

歴史を見ると、、、

ソクラテスもイエスキリストも殺されました。

その精神を受け継いだ多くの信徒たちも殺されました。

不正を訴える義人たち、正論を説く学者たち、、

拝金主義者(グローバリスト)に従わない大統領も暗殺されました。

もちろんこれは、アメリカに限った話ではありません。 

日本でもそうです。

不都合な真実を語る多くの口が封じられました。

  

人畜無害化(依存症工作)  

彼らは、真実を発言する口を恐れます。

それは、民衆に真実が明らかになるのを恐れるからです。

彼らは、民衆が真実を知った時に自分たちがどうなるのかを知っているということです。

 

それで、、、、

彼らがしてきたのが人畜無害化(依存症工作)です。

つまり、、、

害のある人間を無害化(去勢)するということです。

害のある人間とは、自立した人間のことです。

自立した人間は、何が正しいのか何が真実か自分で判断するからです。

それで彼らは、自立心を潰し依存心を育てる教育をしました。

簡単に言えば、金銭依存症教育です。

全ての人間が、金を与えれば喜んで尻尾を振る人間になれば、、、

彼らの支配は安泰です。

彼らにとって、金で大人しくなる人間ほど扱いやすいものはないのです。

 

ターゲットはキリスト教精神と和の精神

それで、、、

彼らは、カネになびかない正しい自立精神全てを標的にしました。

宗教や健全な思想、愛国心などです。

中でも、、、最大のターゲットがキリスト教精神と日本の和の精神(大和魂)です。

 

まず第一のターゲットはキリスト教です。

エスキリストは「神(真実)を蔑ろにして富(カネ)に仕える者はサタンだ」と言っています。

拝金主義者がそのような宗教を放っておくはずがありません。

それで彼らは、キリスト教に巧妙に入り込み人畜無害化(依存症工作)をして行きました。

彼らは弁証法的詭弁を使って、キリスト教の本質である自立精神を潰し「信じる者は救われる」という依存型宗教に作り変えてしまいました。

そして、あろうことか、、、逆に神の名を使って金と権力を集めることを始めたのです。

「カネはサタンだ」と言っていたキリスト教が、いつの間にか無害化(去勢)され「金こそすべて」という物質依存症的ご利益宗教に変わっていったのです。

 

さらに彼らは、とどめを刺します。

キリスト教にとって代わる思想としてマルクス理論を作りました。

これは、神を完全否定した物質礼賛主義(拝金主義)です。

このようにグローバリスト勢力による人畜無害化工作は巧妙にしかも綿密に計画的に行われてきたのです。

 

 

そして、第二のターゲットになったのは日本です。

「強きをくじき弱きを助く」「武士は食わねど高楊枝」という言葉があらわすように、日本の(金や権力に動じない)清廉潔白な自立精神は、むしろキリスト教のそれに勝るものすらありました。

彼らは、この日本の精神を恐れたのです。

それで、彼らはGHQ を通して日本人に徹底的に人畜無害化(依存症)工作をしていったのです。

即ち反日教育よる和の精神の否定と物質(金)万能主義(金銭依存症)教育です。

よく言われる3 S (スクリーン、スポーツ、セックス)政策もその一環です。 

全ては、日本人の自立した精神を骨抜きにし、金銭依存症患者を量産するためです。

そして、、、

彼らの工作は見事成功しています。

今や、日本人は金と権力に媚びる人間ばかりです。

 

大和魂の気概を持つ吉田松陰山岡鉄舟のような人物は、すっかり見当たらなくなってしまいました。

 

グローバリストの目指すもの

グローバリストの目指すものは一つです。 

富を背景にしたピラミッド型ワンワールド支配です。

彼らの工作は長い歴史をかけて人類に着々と浸透してきました。 

果たして、、、

私たち人類はこのまま拝金主義者たちの支配下に落ちてしまうのでしょうか? 

 

歴史は、その方向に進んでいるように見えました、、、。

しかし、ここに来てどうも風向きが変わってきたように思われます。

アメリカの不正選挙による大混乱です。

これは、、、

グローバリスト(富に仕える者)に対して真の民主主義(神に仕える者)がNOと言って立ち上がったことを意味しています。

アメリカにおいて真のキリスト教精神はまだ死んでいなかったということです。

 

ということは、、、

どうなのでしょうか?

私たちの中にも真の大和魂(和の精神)はまだ生きている可能性があります。

 カネや権力にも屈しない日本の伝統精神が目を覚ました時には(真の民主主義を取り戻す)可能性はあるということです。