グローバルスタンダードの真実7

暴力、財力、発言力の3P工作

彼らは、力の原理を利用して徹底的に真実を抹殺してきました。

彼らのやり方は、大きく分けて三つです。

暴力で脅す、金の力で黙らせる、プロパガンダで真実を曲げる(骨抜きにする、批判する、噓をでっち上げるなど、、、、)

この三つのパワーによる3P工作です。

彼らのやり方は、いつも同じです。

これしかありません。

 

しかし、これが効くのです。

何故ならば、、、

普通の人間は、命の危険を省みず真実を主張することなどできません。

命は惜しいのです。

大抵の人は、目の前に札束を積まれれば口をつぐみます。

金に弱いのです。

一般的な人は、学者や政治家、あるいはマスコミが真実を曲げて伝えたらそのまま鵜呑みにします。

自分の目と耳で真実を確かめる人など稀なのです。

 

しかし、

それでも世の中には、真実を曲げない正しい人間はいるものです。

そして、そういう人間は文字通り消されてきた、、、

というのが人類の歴史です。

 

党派心の蔓延るこの世の中で、真実を貫くというのはまさに命がけです。

それで、イエスキリストは

「自分の命を愛する者は、それを失う」(死を恐れて真実を曲げる者には真の命はない)と言ったのです。

 

日本の武士道精神もまた同じです。

葉隠の「武士道とは死ぬことと見つけたり」という言葉は、

常に死を覚悟しておかなければ真実を貫き通すことができないという意味です。

 

真実を取るのか?富を取るのか?

これは究極的に私という個人に向けられた命を懸けた問いかけと言えるでしょう。

自分の中の党派心と真の精神(真の信仰心、真の武士道精神、真の自由民主主義精神など)の戦いです。

3P工作に乗せられてはなりません。

結局のところ私たちの中の勝敗が、全てを決定します。

自分で、自分の中の真実を否定することは、真の命、真の自由、真の主権、真の力、真の財産、真の言葉、、、真実なるもの全てを放棄したことになるからです。

彼らの狙いはそこにあります。