グローバリストとは拝金主義者グローバリスト3
西洋哲学ってよく分からないわ???
西洋哲学を一言で言うならば、、、
拝金主義者が作り出した反理性の理論です。
彼らの言う理性とは何でしょうか?
まず物事を疑う。
そしてAと Bを分断し自分が上から判断するです。
つまり、、、
疑いと傲慢、、、これが彼らの本質です。
では本当の理性とは何でしょうか?
人は「人の物を取ってはいけない」とか「人を殺してはいけない」ということを理解します。
それが理性です。
これは、、、
人間が、目に見えない神の定めたルール(道理)を理解しているからこそできることです。
つまり、、、
理性とは、人知を超えた偉大なもの(神)を理解することです。
神を排除した人間中心の判断をすることが理性ではありません。
そう考えると、、、
彼らの言う理性が、人間の中にある本当の理性を否定するための道具として使われているということが分かります。
では?
なぜそのようなことをするのでしょうか?
理由は簡単です。
彼らが、富に仕える者(拝金主義者)だからです。
その目的は、神を恐れる者、、、
つまり、真の理性ある人間をなくすことです。
拝金主義者たちは、神を恐れる真の理性人を憎みます。
彼らが、権力や金になびくことがないからです。
そのために、、、
彼らは弁証法を用いて真の理性を巧妙に壊してきたのです。
そのことは歴史にはっきりと残っています。
彼らは、キリスト教会の中に入り込み神学論争を起こしました。
神の領域に彼らの弁証法(疑いと傲慢)持ち込んだのです。
彼らは、神に対し人間的解釈(神の上に立つ)を加え定義づけをするようになったのです。
神を信じる者たちの間に分断、対立、闘争、混乱が生じます。
民衆の中に神に対する疑い(理性の混乱)が生じます。
そこに啓蒙思想が起こります。
彼らは、理性こそが人類を救うと言い出します。
民衆は納得します。
教会指導者や国王の言うことがあまりにも非理性的だったからです。
しかし、、、
この理性が問題でした。
富に使える者(グローバリスト)が、人間の中にある本当の理性(神への畏敬の念)を取り除くために作り出したダブルスタンダード理論だったからです。
彼らは、言葉巧みに「曖昧なものを排除する」と言いながら、人間の中の真の信仰心、正しい理解力、人知を超えるものへの畏敬心などを潰して行ったのです。
そして最後に行き着いたところが、神の存在を完全に否定した唯物弁証法の完成です。
マルクス理論です。
ここにおいて、完全なる理性のすり替えが行われました。
理性という言葉が、神様を完全否定した人間の傲慢性100%の彼ら(拝金主義者)の理屈、、、
つまり「神の仏も信じない、金のためにどんなことをしても良心の咎めを受けない」、、、を意味するもの変わってしまったのです。
そして、、、
西洋的ダブルスタンダード(グローバリズム)の流れは、世界に広がり今に至っています。
その流れを汲んだ人間が、何をしているのでしょうか?
理性も正義も真実もお構いなしで、自分の利権のために世の中を混乱させています。
このことが、西洋的哲学が人間の理性を破壊するものであったことを証明しています。
彼らの正体は、単なる拝金主義者なのです。