グローバリストとは拝金主義者6

金銭依存症の話をします。

今の大人は、お金をくれる人がいい人だと思っています。

           そう言われればそうかも!!!  

 

 

そのお金をくれる人が誰か?どんな人間か?は考えないのです。

 

同様に、、、、

学者は賢いと思っています。

それで何でも鵜呑みにします。

その学者が言うことが真実なのか?

どんな意図で言っているのか?

は考えないのです。 

 

政治家は立派な人間だと思っています。

自分が主権者だという自覚がないのです。 

 

マスコミは正しいと思っています。

自分で何も考えないのです。

 

 

これは戦後(西洋的ダブルスタンダード=拝金主義者)の骨抜き教育の結果です。

今の日本人は、自分で判断できない依存症人間ばかりになってしまってしまいました。

 

人間の依存心と人間支配は表裏一体

依存症の人間を自立させるのは大変難しいという話を聞きます 。

麻薬やアルコール、ギャンブルなど色々ありますが、一度はまってしまうとなかなか立ち直れないという話です。

 

しかし、人間にとって一番厄介な依存症は金銭依存症です。

「お金さえもらえればいい」

「言われることを鵜呑みにしてればいい」

「身の回りのこと(政治などのこと)は全部依存しておけばいい」

確かに、、、

そうしていた方が楽であることに違いはありません。

『真実』に向き合わなくて済むからです。

 

しかし、これには作られた仕組みがあることを知る必要があります。

 

麻薬の売人は、先ず麻薬に依存する人間から作ります。

麻薬依存者が増えれば増えるほど、、、儲かる仕組みがあるからです。

 

同様に、、、

彼らが金銭依存者を作り続ける裏には、そういう仕組みがあるということです。