グローバリストとは拝金主義者7

グローバリスト(マルクス主義者)とは拝金主義者


彼らの常套手段について話したいと思います。
 「グローバリストの常套手段について話します。」

               「えー太郎さん大丈夫???」



彼らは、自分の利益に反する者たちを権威を利用して攻撃します。

 

例えば、、、

姦淫の女を石打ちにする話し(ヨハネによる福音書第8章3〜11節)があります。

 

律法学者たちがイエスに向かってこう言います。

「先生、この女は姦通をしているときに捕まりました。こういう女は石で打ち殺せと、モーセは律法の中で命じています。ところで、あなたはどうお考えになりますか?」

 

もちろん、、、

これはイエスキリストを嵌めるために言っています。

正義心から言っているわけではありません。

 

もし、、、

エスが「殺せと言えば」血も涙もない非情な人間だと言って宣伝すればよいし、

もし「殺すなと言えば」律法に反する人間として訴えればよい、、、という企みです。

 

つまり、、、

彼らは相手を貶めるための権威づけとして律法を利用しているということです。

彼らが本当に守るたいのは、律法ではなく自分の権益だけなのです。

 

これが、、、

今のグローバリスト(マルクス主義者)の源流と言えるようなものになっています。

 

ですから、、、

今の共産主義者の護憲運動も同じ理屈です。

憲法9条を守れ!」と言って護憲運動をするのは正義心からではなく、宣伝工作のためです。

彼らは憲法を自分の主張の権威づけのために上手く利用しているのです。

 

それで、、、、

憲法9条改正などと言おうものなら大変です。

軍国主義者のレッテルを貼り大声で非難します。

しかし、、、

彼らの目的は、護憲などではありません。

主権国家としての基本である自衛力を潰したいだけです。

これは、古くから受け継がれてきている彼らの常套手段なのです。

 

彼らが唯一、、、、守りたいものは、自分の権益です。

そのためには、国を売ることも平気なのです。